ピークカット分電盤を使ってオール電化(1)
コンロをガスタイプからIHクッキングヒーターに交換しようとすると、室内側では分電盤から専用回路で200Vを引いてくればいいのですが (その場合も、キッチンのキャビネット下まで200Vを想定した予備配線を持ってきていなければ、露出配線になりますが)、古いマンションですとそれだけでは済みません。
幹線といって、マンションの共有部分を通っている配線が、現在みなさんが必要としている電気容量を建築当初は想定していなかったので (今のように、各室エアコン、IHクッキングヒーター、浴室暖房乾燥機、電気式床暖房、洗浄暖房便座、電子オーブンレンジ、食器洗い乾燥機、大容量ヘヤドライヤー、大型薄型テレビ、パソコン等々を使用するなど) ほとんどの場合、すでにギリギリの状態で各戸が電力契約を勝手にアップできないのです。
しかし契約をアップさせないで済ませることも可能です。 最も簡単な方法は、分電盤をピークカットタイプに変更する事です。 ピークカットタイプとは、仮に40アンペア契約の場合に、40アンペアを超えないようにエアコンなど瞬間的に運転をダウンさせても一時的には生活に支障がでないものからカットして、それ以下に維持しようというものです。
廉価なタイプでは、エアコンなどを切ってしまう単純なものから、JEM-A端子が付いていれば他の機器の使用電力が落ちたことで、エアコン等の運転を自動復帰させるもの(松下電工製パワナビ)などがあります。
古いマンションだから、IHクッキングヒーターにできない とお考えの方は、ぜひ一度RISTINAに相談してみてはいかがでしょう。








