今や住宅の屋根での太陽光発電は一般的になりましたが
考え方はご理解いただいておりますでしょうか。
簡単に申し上げると、半導体で作られた太陽電池が太陽の光を
直流電流に変換するというものです。その直流電流を
パワーコンディショナーを通して、一般家庭で使うのと同じ
交流に変換して使います。
下記参照
http://www.msk.ne.jp/ecolony/kankyou/shikumi/index.htm
10数年前までは、電力会社が太陽光や風力などで作った
自然エネルギーからの電力は買ってもらえませんでした。
ですから、太陽光でつくった電力は、すぐに使うか、バッテリーに
蓄えるしかありませんでした。
バッテリーといっても、イニシャルコストも掛かるしメンテナンスも
必要となり、メリットが出にくくなります。
政府の自然エネルギー導入促進策によって、10年ほどまえまでは
3kwの太陽光発電システムは600万円以上掛かりましたが
NEDOの補助金事業で、価格は現在300万円以下になってきました。
電力も、電力会社が売っている価格と同じで買ってもらえるように
なったことで、バッテリーを用意する必要もなくなりましたから
イニシャル、ランニングともに劇的に下がることになりました。
詳細を申し上げると、電力会社に対し時間帯別契約をすることで
昼の電気は少々高く、夜の電気は安くなりますから
昼発電した電気は高く売れるということになる訳です。
先ほど3kwと申しましたが、一般の4人家族が生活して3kwの太陽光発電
を搭載すると、おおよそ7割程度の電力をまかなうことができるという
計算になります。
私の経験では、神戸の震災のとき、翌日も昼間から家電を動かされていた
お宅がありました。太陽光発電システムからの供給でした。
(私は現地支援ですぐに神戸に入り、同時に調査をしておりました)
40坪程度の戸建て住宅の切妻屋根でだいたい、3kw程度の設置です。
リフォームで、太陽光発電システムと屋根に載せる場合は、屋根の痛み
具合に注意が必要です。
固定金具を一部屋根材を外したりして取付けますが
注意しないと、その部分が雨漏れの原因になる恐れもあります。
屋根材をリフォームされる際は都合がいいかも知れません。
その点は十分リフォーム業者に確認してください。
屋根施工の経験のない業者は要注意ですよ。
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(shim)