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2007年02月25日

アラウーノって高層階用があるんですね

今、盛んにTVコーマーシャルをしている松下電工の『アラウーノ』という便器をご存知でしょうか?

深澤直人氏によるスタイリッシュなデザイン。有機ガラス系新素材新洗浄方式が、流すたびに便器を掃除し、ブラシを使った掃除が約3ヶ月不要という、全自動おそうじ機能付きタンクレストイレなのです。

松下電工独自のトラップを可動式とし電気式制御を行なう『ターントラップ式』で、大6リットルでの洗浄が可能です。

私は、この方式について誤解をしていました。この『アラウーノ』がマンションで使えないと思っていたのです。事実、これまでのターントラップ方式は、3階以上では使用できませんでした。ですから、タンクレストイレを新築マンションで検討した際、松下電工は除外していました。

以下に、ネットでも公開されている松下電工技報の「住宅設備・建材技術」の高層階対応トイレット排出機構の検討と評価のまとめを載せさせていただくと
ターントラップ機構を有する便器を、高層・超高層集合住宅でも適用できるように改良した。それを用いて排水能力試験と搬送試験を行った結果、以下の知見が得られた
(1)ターントラップ部の排水制御シーケンスを変更し高層集合住宅の排水システムでの排水能力試験を行った結果、従来のサイホン系便器とほぼ同等の管内圧力変動の範囲に抑えることができた。また、本排水方式においてはqd値3.4L/s以内であれば高層階設置に問題ないことがわかった。
(2)現行のSHASE-S206定常流量法において代表機器んもqd値を配管長さの影響も考慮して選定することにより、排水負荷計算上は高層・超高層の排水システムへの適用も可能とみなせる。
(3)搬送性能に関しては、既往研究で報告されている超節水便器の結果と比較しても同等以上の性能が確保できた」
とのことです。

タンクレス便器の市場が拡大している中、ターントラップ型便器がマンションに適用できることは大歓迎で、インテリア性に加え、清掃面で新たな提案である全自動おそうじ機能付きの『アラウーノ』は話題を集めそうです。
http://national.jp/sumai/toilet/alauno/


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一口にリフォームといってもその内容は様々です。リフォームを一級建築士、工事担当、、インテリアコーディネーター、などが自分の得意分野について色々な切り口から語ります。


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