ブログ開始です。このブログでは、住宅部材やリフォームに関することをなるべく技術的な観点からわかりやすくコメントしていきたいと思います。
また、日頃お客様や住設メーカーさんと接する中での出来事もお伝えできればと思います。
先ずはエコキュートから。
現在、リフォームのご相談をいただいておりますお客様は戸建てで、裏手には設置スペースが十分確保できます。ガス給湯器をご計画でしたが、ランニングコストについてご興味がお有りなのでエコキュートをご提案してみました。
つい5年前までは、給湯器といえば一般的なガス給湯器で、落し込みかオートかフルオートかといったところだったのですが、今やエコキュート、エコジョース、エコウイル、燃料電池など、皆さん分りますか?リフォーム営業の方で違いをきちんと説明できる人いるのでしょうか・・・。
熱源も電気やガス、タンクがある場合やミストサウナや床暖房にも対応できるものなどなど。
エコキュートについて申し上げると、エアコンと同様、空気から熱を集めてお湯を沸かします。ですから、別名ヒートポンプ給湯機とも言います。その集める効率を表すCOP(成績係数)が、エコキュートでは5を超えるものも出てきています。つまり、電気温水器でお湯を沸かすのに使うのと同じ電気で、5倍のお湯を沸かせるということになります。
ですから、4人家族が使うお湯の量で、深夜電力を利用して1ヶ月で千円程度になるのです。また、深夜電力でない時間帯にお湯を沸かしたとしても、高効率なのでことになります。
トラックバック(0) | コメント(0) | この記事にコメントする
昨年、水栓を替えました。水栓と言っても、キッチン・洗面化粧台・浴室全てを同じメーカーの同じシリーズで。
我が家は築12年のマンションなのですが、水栓のハンドル部分などにホワイトの樹脂を使っていましたので、オールメタルタイプのデザインされたものにしました。
キッチン用はヘッドの部分に浄水機能が付いたものにしました。それだけでも随分水まわりの雰囲気が締まってきます。

機能もデザインもアップするので、水栓の交換はお勧めです。できればトータルにデザインを揃えることで、より統一されたイメージが出てきます。
ついでにキッチンのハンドルも雰囲気の近いものを見つけて自分で替えてみました。
私にインテリアデザインを教えてくださった先生の教えでは、素材、色、形状をそろえ、線を出来るだけそろえ、少なくすることが、綺麗に見せるポイントだということです。
その中に、多少刺し色を入れることが、よりハイセンスに見せるコツだそうです。
簡単なポイントですが、これだけでも注意してそろえていけば、センスアップ間違いなしです。
トラックバック(0) | コメント(0) | この記事にコメントする
システムキッチンは10年もするとコンロを交換したくなりますよね。従来のものは恐らく五徳(ごとく)の下に、汁などの汚れが溜まったり、五徳にこびり付いたりして掃除が大変だったのではないでしょうか。
確かに、清掃性でしたらIHクッキングヒーターに分があるでしょう。ガラス天板以外に何もありませんから。ただしリフォームですと、200ボルト電源が必要となります。キッチン全体の交換ならきれいにいきますが、コンロ単体なら別途配線を持ってくる必要がある場合も多く、おそらく一部露出配線となります。その点、ガスのガラストップコンロなら、交換はあっと言う間に出来てしまいます。食器洗い機をお持ちの場合には、ガラストップコンロの五徳なら容易に入れられますので、お手入れも以前ほどの手間は不要です。

一般の消費者で一番解かりにくいのは、IHクッキングヒーターの制御性でしょう。確かに、温度センサー部分、ヒーター部分、制御ロジック等は日進月歩です。脱臭機能や魚焼き機能も含め、相当研究開発されてきています。数年前と比べ、随分洗練されてきていますので、先入観にとらわれずにご覧になられた方がいいでしょう。メーカーによる違いは、東京電力にお尋ねになり電力館等で体感されるのが分り易いと思います。
私達は、リフォームのプロであり、電力やガスのどちらかのみをお勧めする訳ではありません。コンロは『キッチンの心臓部』です。お客様のキッチンの状況やご希望をお伺いしたのちに、最適なコンロをご提案差上げたいと思います。
トラックバック(0) | コメント(0) | この記事にコメントする