マンションリフォーム総合研究所

  • HOME >
  • マンションリフォーム総合研究所

マンションリフォーム総合研究所

サステナブルリフォーム

« 前のページ 1,2,3 次のページ »

2007年07月12日

GOOD DESIGN AWARD 2007 一次審査

応募していました「GOOD DESIGN AWARD 2007」の一次審査の
発表があり、今回『RISTINA事業による「住」の環境負荷低減』
というタイトルでとりあえず通過しました。

二次審査は8月23、24日に東京ビッグサイトで行われます。
一般公開は24~26日に行われ、家電や車、建築、家具
住宅設備、文具など わたしたちの身の回りの全てのものが対象
で展示されますので、デザインにご興味のある方はいらっしゃってください。
詳しくはこちら
http://www.g-mark.org/index.html

今回は 新領域デザイン部門 でのノミネートで
応募対象区分は 「エコロジーデザイン」の総合的展開 

サブタイトルは
ストック住宅の良質化・流通促進による日本人の住まい方の意識改革
/環境負荷低減
  というものです。


概要は

日本人は新築好きである。戦後の住宅促進政策もあり、新築購入
が当り前になっている。一方、欧米ではストック住宅取引が新築着工
を大きく上回る。
これまでは日本の住宅の耐用年数の問題もあり、良質に手入れして
住宅の資産価値を高め、流通市場が良質化、活性化する循環とは
程遠い。
住宅供給者として、エンドユーザーを巻き込みながら、 住宅を永く使う
という意識の変容
長持ちする住宅の価値を知ってもらう
ことがプロジェクトの目的である。
プランは、不動産流通とリフォームのさまざまな形での融合的アプローチである。
結果、良質なストック住宅が形成され、住まうことでの生涯環境負荷が低減
されること
が、最終目的となる。

という、ちょっと小難しい内容ですが、あんまり住宅を壊したり作ったり
しないで手入れして永く使うという意識を日本人も持ちましょう  
ということです。

イギリスでは、新築着工に対し、ストック流通はなんと5倍もあるんです。
知人に聞いても、イギリスにホームステイしていた家が築100年なんて当り前
らしいのです。
省エネや節約も大切ですが、家を壊して捨てる廃棄物、新たな家の材料と
運搬のエネルギー。ずいぶんムダなことをしているようには思いませんか?

なんとか2次審査も通過させて、新しい住まい方のスタイルとして
『RISTINA』をアピールしたいと思っています。


人気blogランキングへ
ブログランキングに登録しています。
よろしければクリックお願いします。
清き一票をお待ちしております!
(shim)

トラックバック(0) | コメント(0) | この記事にコメントする


ページトップへ

2007年06月15日

リフォームで結露防止する工夫

このホームページへのご質問やご注文いただいた案件で、『結露防止』に関するお問合せが増えてきていますので、再度取り上げたいと思います。

本来、結露とは水蒸気が露点温度以下になって水滴となる現象なのですが、風が流れていると起こりにくくなります。

マンションで結露しやすい状態というのは、水蒸気は発生しているにも関わらず換気がされない条件で、サッシ部分であったり、壁でも外壁に面していて断熱されていない場合、また他の部屋では湿気が出ていてその部屋は締め切って他の部屋より温度が下がっている状態などが考えられます。

最近は、建築基準法が改正され、24時間換気が必須になりましたので、換気システムが動いていれば以前よりは結露しにくい条件になってきていると思います。ですから、リフォームの場合、先ずは浴室換気扇もしくは浴室換気乾燥機に24時間換気機能は付いたものに替える のがいいでしょう。

また、サッシを真空断熱ガラスに交換すれば、ガラスの部分での結露はほぼ収まるでしょう。この場合は、管理組合に事前に確認が必要となります。(新築戸建等の場合建築条件が合えば、サッシ枠も含めアルプラサッシや樹脂サッシ、木サッシにするのが効果的です)

結露が発生するお宅で、お子さんが喘息になったりしている場合は、壁内で結露が発生していることも考えられます。古い物件だと、外壁の内側の断熱が不十分なことがあります。すると、その部分の温度が冬は低くなり結露が発生しやすくなります。喘息になりやすいアレルゲンがカビの胞子やダニの死骸だったりそるので、関連する可能性もあると思います。その場合は壁を一旦撤去して、ウレタンなどの断熱材を外壁の内側に十分塗布するのが効果的です。

上記の項目を改善しても100%結露が防止されるかどうかはわかりません。ただ、改善される方向にいくことは間違いありません。
ただし、結露防止はバランスが大切で、あまり極端にある方法で改善すると、その他の弱いところが結露しやすくなる事もあるからです。

結論としては、信頼できる会社に実際に物件をみてもらって判断するのが早道でしょう。


人気blogランキングへ
ブログランキングに登録しています。
よろしければクリックお願いします。
清き一票をお待ちしております!
(shim)

トラックバック(0) | コメント(0) | この記事にコメントする


ページトップへ

2007年04月27日

モルガンショックと中古マンション

十六年ぶりに上昇した公示地価の発表から一カ月経ち、バブル再来の様相が濃くなってきています。

先日公表された米大手証券モルガン・スタンレーによるANAホテルズの買収。2813億円という落札価格に対し、全日空が当初見込んでいた売却額は1000億円程度だったといいます。

「破格の値付け」で特に関心を呼んでいるのは旗艦ホテルの「ANAインターコンチネンタルホテル東京」(赤坂、873室)の評価額です。

資産評価の中に1室当たり収益力(RevPAR=客室単価に稼働率を乗じて算出)がありますが、ANA東京の場合、RevPARは約1万7千円。都市ホテル買収の試算ではこれを1000倍し、さらに客室数を乗じて総額を出すと、価格は148億円にしかなりません。

今回の落札価格はRevPARによる収益還元法では説明できないようです。モルガンは既存ホテルを再開発して超高層化し、付加価値を高めるのでしょう。

外資系投資会社は「ニューヨークやロンドンに比べ東京の不動産価格はまだ安い」と言っているそうです。東証REIT(不動産投資信託)指数を押し上げているのも外国人買いで、二月の外国人の買越額は1400億円、三月も600億円強に達しています。

ただ、地価高騰は不動産価格に跳ね返り、投資利回りを圧迫する一面も持ちます。都内中心部は大型物件の出物が少なくなり、ますます値がつり上がってきています。

中古マンションの価格もつり上がってきていて、やはり都内中心部は買えなくなってきています。やはり従来の居住価値から立地での利用価値判断で評価が分かれてきているようです。

現時点で利用価値の高い立地にあるマンションであれば、同じフルリフォームをするにしても付加価値は自ずと高くなる と考えられます。ですから最近、都内中心部マンションがフルリフォームブームと言われるのもうなずけますよね。


人気blogランキングへ
ブログランキングに登録してます。
よろしければクリックしてください。
清き一票をお待ちしてます!
(shim)

トラックバック(0) | コメント(0) | この記事にコメントする


ページトップへ

2007年04月05日

新入社員とエコロジー

もう一つ、新入社員と話しをして感じたのが、我々の時代とは環境に関する教育の受け方が違うということです。20年以上前には、公害ということは話題になっていましたが、地球環境や温暖化の話しにまではいっていませんでした。

リフォーム事業の話しを新人のみなさんにしたことで、これからの住宅産業には環境意識というのが大切だ と逆に教えられました。新築住宅建設もストック住宅の改修、リフォームもこのことを忘れずに仕事をしていきたいと考えます。


今日の日経朝刊には、大手製造メーカーの環境への取り組みと時価総額に相関がある との記事が載っていました。消費者にとってエコが購買時の基準になりつつあるとのことでした。

リスティーナでも、環境負荷の小さいリフォームに心掛けます。商品選択の指標もお見せしていけたらと思います。


人気blogランキングへ
ブログランキングに登録してます。
よろしければクリックしてください。
清き一票をお待ちしてます!
(shim)

トラックバック(0) | コメント(0) | この記事にコメントする


ページトップへ

2007年03月24日

漆喰内装用塗料

P.S.P(パラテックス. セーフティー. プラスター)という漆喰内装用塗料を扱っている大関化学さんとお話しする機会がありました。

漆喰は日本の伝統素材として古くから用いられてきた塗装材で、自然素材の独特な風合いと質感に加えて、ホルムアルデヒド吸着分解性や、吸放湿性など、種々の優れた機能を備えているんです。その漆喰素材を特殊製法により、刷毛、ローラーなどと言った従来の塗装技術で広い範囲をスピーディーに、しかも低コストで施工できるように塗布型(塗料形体)にしたのがP.S.P(パラテックス. セーフティー. プラスター)です。P.S.Pは既存のクロスや旧塗膜の上からも塗布でき、リフォームにも向いています。

さらにP.S.Pは安全性と自然素材の持つ精神的安らぎを居住者に与え、健康で快適な室内環境を実現します。高粘性タイプと低粘性タイプがあり、高粘性は厚塗りが可能で、櫛引やスポンジ、ローラー等で模様が付けられ、低粘性タイプは薄塗りをすることで、漆喰独特の風合いを出すことができます。

マンションリフォームなどでは、内部を解体後にコンクリートに対し直接、防水処理をし、P.S.Pを塗布することができるので、コンクリートのイメージを残しながら、漆喰の風合い、また優れた機能を発揮させることができるので、モダンな空間に仕上げることができます。

これから、ますますP.S.Pを使う機会が増えそうです。


人気blogランキングへ
ブログランキングに登録してます。
よろしければクリックしてください。
清き一票をお待ちしてます!
(shim)

トラックバック(0) | コメント(0) | この記事にコメントする


ページトップへ

« 前のページ 1,2,3 次のページ »

THEME

一口にリフォームといってもその内容は様々です。リフォームを一級建築士、工事担当、、インテリアコーディネーター、などが自分の得意分野について色々な切り口から語ります。


ページトップへ